☆ 英語多読とは
 やさしい本から始めて無理なくたくさんの英語の本を読み進めていく方法です。読書という形で毎日英語に触れるので自然に英語力が身につきます。勉強というよりも、楽しい読書で自然に英語が学べてしまいます。
 もしも1000万語(約1200時間)の英語読書を完了することができれば、海外留学1年間と同程度の英語力が身につくわけです。オーディオブックも併用します。
 コツはただ1つだけ。「楽しく続ける」です。

☆ 英語多読3原則
・辞書を引かない
・わからないところは飛ばす
・つまらなくなったらやめる

☆ 英語多読を経験してみて
・英語の勉強というよりも読書〜物語が楽しい!
・昔の名作に触れることができる!
・児童書が面白い!
・難しいと思っていた本がいつの間にか読めるようになっている!
・いつか近いうちにペーパーバックが読めるようになるぞ!
・毎日英語に触れられる
・やさしい児童書は会話に使いたいフレーズが多いなぁ


☆ 多読について、こちらのWebに詳しい解説があります。
・NPO多言語多読
・SSS英語多読研究会
    -多読とは

☆ 酒井先生やSSS英語多読研究会の方が執筆された解説書が一関図書館・英語多読コーナーまたは大東図書館他にあります。
 ↑Amazon Audibleの聴き放題にも含まれています
英語多読入門』(830.7フ)
英語多読法』(830.7フ)
図書館多読への招待』(830.7サ)
どうして英語が使えない?』(大東図書館、川崎図書館)
教室で読む英語100万語』(大東図書館)


☆ さあ、英語多読を始めよう!
・やさしい本から始めて自然にレベルアップ(YL 0,1,2 の本から始める)
・読み終わった本の語数を記録して貯める
・目標100万語!(週3時間半の読書時間なら約1年間で達成)